今年も宇宙への活動は活発です。2025年で注目の宇宙開発トピックとして、SpaceXの活動を紹介します。
まず結論だけ言えば、昨年以上にSpaceXの勢いは加速しそうです。すでに今年1回目の普及機Falcon9の打ち上げに成功しています。
主な搭載機は通信衛星Starlink。上記記事によれば、現在6,850機以上が上空で活動しているとのこと。目標は4万機なのでまだまだですが、今年は加速するもう1つの背景があります。
それが、昨年世界中で注目された次世代機Starshipです。昨年も何度か取り上げました。将来計画に触れたものを貼っておきます。
このStarshipですが、今までに6回のFlight Testを行いました。
そして7回目が間近(1月上旬)に迫っており、今回は初めて実搭載機(PayLoad)としてStarlinkが積まれます。
ここで、普及機Falcon兄弟とのスペック比較を載せておきます。
Falcon9との最大積載量比較で約7倍です。大体Flacon9は約30機のStarlinkを一回で詰めることが多いので、Starshipだと200機はいけそうです。
つまり、次回のTestで無事にStarlinkの軌道展開に成功すると、Testとはいえこの数も今年から無視できないでしょう。(少なくともTest段階では他社の荷物は積まないでしょうから)
そしてこのStarlinkですが、数年前からこの通信事業だけ切り出しての上場の噂は絶えません。
